実は4.五年前からブログをやっていたけど、まぁズボラもあり中々マメに更新できず消してしまった
でも消したら消したで勿体無い感が直後出たので、心機一転やり直すことにしました
優柔不断です はい
と、とにかく続けられるようだらだらやって行くので今年もお付き合いよろしくおねがいします
で、瑞牆の話
雪が降ってもう行けないなーという事をインスタにあげたら(去年小川山にノーマルで行きスリップした上、動けなくなったので危ないという事を学習した)ジムの常連さんがお声掛けてくれました
スタットレスだから一緒に行く?
答えは無論 YES みしか即答でした
さっそく待ち合わせして乗せてもらい4人でインドラに向かってGOGO‼️ぐぉー❗️❗️
道中は雪があってまぁなかなかですな
運転ありがとうございます
瑞牆について、インドラを早速トライはじめる
雪の寒さに強い たまっこは平気で薄着
半面みしかは、ダウン着てブランケットに絡まる
登って落ちる度、みしかは寒くて指が動かんし、つま先がすぐ感覚無いとSさんが今年購入した新兵器ストーブを占領してた
この軟弱者め!! なーんてね 笑
もう今日は岩触ると冷たいじゃなくて痛いもんね
お兄さんと2人で頑張って
日中トライしてたけど、一回やる度にストーブに手をかざして温めないと痛くて痛くてたまらない
みしかは、あの左上のポッケが相変わらず保持まで行かない、持ったと思って引こうと思ったら抜ける そんな感じ
ずっとあのポッケ‥
もう、あのポッケさえ捕らえられたらな
みしかくやしそうな顔して穴をじっと見つめる
午後 何回かやっているうちに気温もぐっと下がってきて気温が低いのはいいけど、これ以上下がるときついと言うことで、もうそろそろ帰ろうかということになった
みしかが、3回だけというから、じゃあ3回だけと約束する
そして‥登りだすといきなり、まさかのまさか!掴んだ!!!
そこからは、もう絶対離すまいとしっかり保持して、右は手に足をかける
そこからゆっくりゆっくり進めて行く
しばらくたって 登ったーの声と 岩の上で万歳してるみしかがいた
四年生の春に初めてこの岩を見て登りたいと言ったみしか
4年生の時に初めてトライしてみて
そこから1年に3.4回?ふと思い出したときに登りにきた
スタートが大人と同じは届かないからと、下からスタートしてたり
ずっとあのポッケは届かないし‥😫
散々やったけど
でも本人はそれでも出来ると言い張ってやってた
まぁ私は内心無理やろ‥と思ってたけど
けどけど登った今、あきらめなければ登れるのかな?なんてみしかを見てちょっと思った
リーチなんて関係ない自分が弱いだけ!と言い張って諦めないみしかを少し、ほんの少ーしだけ見直した
まぁインドラはあの時より10センチ背が伸びたからやと思うけど
身長147になったもんね
相変わらず身長関係なく得意不得意関係なく登るから、中々すんなり登れず悔しい顔見てると他に登れるの沢山あるのに損な性格だよなぁと思ったりするし
あと変なこだわりがあって、登れるまで上にはいかないというのがある
わたしが上部何か持てるのがあるかどうか上に立って見てた時に、ここ持てるから確認しに上に立ってみなよ!と言ったら、
自分で登って上には立つまでは、みしかは上に立っちゃいけない気がする、みしかのやりたいクライミングじゃないし楽しさが減る
と不思議な事を言うんだよなぁ
みしかって、やっぱり変!!!
上部を確認してからやるとか色んな登り方あるけど、まぁそれは人それぞれのスタイルってことで
最後に‥今日連れてってくれてありがとうございます また岩でお会いしたらいいな