四国の岩登るのは何年ぶりだろう
過去にみしかと2人で夏に来て迷った挙げ句現地で熱中症になったので、今回じぬにーとイガグリが案内してくれるのはとてもありがたい。それに全然2人に会ってないので会えるのが楽しみ
31日の夜8時に出発して、朝方6時到着
途中渋滞があって鬼
車走らせてる間に2025年になったから年が変わった実感は無かったが、途中瀬戸大橋が何色かにライトアップされていて、新年をそこで祝おうという人達の車で道が渋滞していたので、それを見てあぁ年が明けたんだなとは感じた。最後のサービスエリアで朝方就寝やっと寝れるぞ
じゅんにーと岩場で待ち合わせはゆっくりの2時過ぎ
昼近く目が覚めて岩場に向かって運転を始める。丁度みしかが起きてきたので、もうみしかが寝てる間に年明けたけど?と言ったら、みしかは今年ワシントンD.C.時間で年を越すからまだ年明けしてないと言われた
うまく思いついたもんだ
5分前!!みしかに言われて途中の山道でカウントダウンをする けどなんか微妙
暫くするとじぬにー合流
フェリーに乗ってきた彼は、新年早々乗る前大変なことがあったらしい 危うく乗り遅れるところやったわー云々‥気になる方は本人に聞いてください。ここでは省略
初日 追憶の岩のところ 色々周りの課題を教えてもらって、さぁ登ろうとしたけれどもう夕方で寒過ぎたので追憶の岩でちょっと遊んでおしまい
寒くて鼻水がダダ漏れ
初日はこんな感じ
その後じぬにーが予約してくれた宿泊先で就寝
夜に百人一首を軽くやったら、百人一首の句を知らないじぬにーに1回目2回目は軽く勝ったのに、3回目は危うく、そして4回目はあっさり負けてしまった
恐るべし京大ブレーン 凄いな
頭だけじゃないよ顔真似も!
2日目 イガグリと合流、奥物部へ
我々はのんびり昼過ぎに到着
みしかは早速おすすめのMr サマータイムやる
イガグリとじぬにーは闇
聞くと、じぬにーもイガグリもずっと連チャンしてるのでもう身体も指もヤバいらしい
それでも岩を前にすると登ってしまうのか‥クライマーって不思議な生きもんだとおもう
みしかMrサマータイム終わったあと、スラブの太鼓でじぬにーと遊んで
うぉぉぉ〜 ぐぁぁぁ〜
注 3級です
夕方みんなと同じ闇の岩に合流
ニューホライズンをやりだす
でもそろそろ日が暮れてきたので本日は終了
夜は子ども食堂をやってるお店がまだやってたのでそこに行く、ここはご飯とお味噌汁は食べ放題で900円
学生は学生証を見せるとご飯が500円になるとはすごい
外でヤギや鶏を飼っていたり、不思議なお店やった
よくいろんな旅行者が立ち寄るみたい
3日目 続 奥物部
みしかはニューホライズンをやるというのでまた同じエリア
今日じぬにーは別のエリア
我々エリアに着いたら、イガグリが既に朝から闇をトライしていた
ほんま凄いよなぁ
流石にもう何連登もして指もボロボロなのでイガグリは3時過ぎに撤収してまた明日会うことになった
夕方登ってる人はみしかだけになった
今日は朝から昨日よりも冷え込む、強い風が吹くたび身体がガクガクして芯から冷え込む。私は冷えて腰が痛くなる
寒さに我慢できなくなり、もうすぐ日が暮れるから帰ろうかとそそくさと片付けをしていたら、「マットずらしてくれる」と声がして振り返ったらヒールかけて上がってた
上部まではじめて登ってる、足が動くたび小さい粒がポロ ポロ ポロ
みしかが途中チョークアップしていたけど、眺めていると寒さで足がガクガク震えていた
それを見て気持ちがザワザワする私
暫くすると、そこからゆっくりまた動き出した
上に無事登った時ふぁぁぁぁ〜やばかったぁぁ〜 河原に震える声が響き渡った
落ちてこなくてよかった
その後のクライムダウンは最悪やった
4日目最終日 パンセ
イガグリが、みしかが楽しめるように色々課題を考えて案内してくれた ありがとう
イガグリは早く到着したのに、またもや我々昼過ぎ
毎日(いつもだけど)スロースターターでごめんイガグリ
パンセの岩はかっこよかった
この2人無限の体力
結局昨日の疲労が全く抜けず腰が痛くなってきたのと、指が痛いと言うのでみしかは終了
じぬにーとイガグリはここでもしっかり登る
ほんとすごいよ
帰りは念願のうどん!!
最高に美味い
今回の旅、じぬにーとイガグリのおかげで本当に楽しかった
昨年は大変おせわになりました
また今年もよろしくお願いします
ありがとう!!